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想うこと

  • 2025年5月29日

経験が人生の全て

人生はいろいろな経験の積み重ねとも言えます。 極論に聞こえるかもしれませんが、経験が人生の全てと言っても良いかもしれません。 なぜなら、経験によって私たちは新たな学びや知恵を得て、価値観を広げることができるからです。 だからこそ、目の前に何か新しい経験ができるチャンスが転がっていたら、ぼくは迷わず掴 […]

  • 2025年5月26日
  • 2025年5月26日

ミャンマー総括

先ほど、ヤンゴンを出てバンコクのドンムアン空港に到着しました。今、ホテルのチェックインまで空港の食堂で時間をつぶしているところ(なんと贅沢な時間!)。 ヤンゴンには3泊滞在しましたが、1週間分くらいの濃い時間を過ごした気分です。 ミャンマー情勢は、ほとんど外に出てくることはありませんので、ほとんどの […]

  • 2025年4月19日
  • 2025年4月27日

やりたいことを見失わない生き方

「自分のやりたいことがわからない」という人が増えている。20代、30代の人たちと接するとそのことを実感する。 自分自身を振り返ると、20代で渡米、30代はロサンゼルスで患者集めに必死だった。もちろん、自分がやりたいことはカイロプラクティックだけだったので、生活は大変だったが、そこから一歩たりとも道を […]

  • 2024年11月18日
  • 2024年11月18日

大きな転換点

今回の渡緬では瞑想のプロと2回お会いすることができた。 瞑想のプロとは悟りを目指して修行している出家僧のことである。 渡緬の2日目、孤児院でのカレー炊き出しを終えた後、マハーシ瞑想センターへ連れて行ってもらった。 ここは、世界中から瞑想者が集まるメッカオブメディテーションである。ガチで瞑想をしている […]

  • 2024年9月15日
  • 2024年9月15日

自己嫌悪 ”Self-hatred”

自己嫌悪とは「自分自身を忌み嫌うこと」に他ならない。 自己肯定感が低い状態と言うこともできる。 ブッダの元で瞑想修行をした国王と女王がいた。修行を始める前、ブッダは女王に「この世で一番愛している人は誰か?」と尋ねると、女王は「私は国王のことを一番愛しています」と即答した。 瞑想修行後、同じ質問をブッ […]

  • 2024年9月8日
  • 2024年9月8日

一億総白痴化

現代人の知能指数(IQ)は確実に低下している。 その要因の1つがスマホである。 このグラフはスマホの使用時間と偏差値を示したもの。東北大学の川島教授による研究を基にして作られてある(参考) スマホの使用時間が長いほど、偏差値が低下していることは明白である。 ちなみに、1時間未満のグループが一番成績が […]

  • 2024年8月11日

周波数

「あの人とは波長が合う」などと言ったりするが、この波長とはいったい何だろうか。   人間の体はたくさんの原子によって構成されている。 それぞれの原子は振動しており、毎秒の振動数が周波数である。従って、原子の塊である人間の体からは周波数が出ていることになる。 人によって原子の構成が異なるので […]

  • 2024年7月30日

自己犠牲

自己犠牲をしている人が意外と多いように感じる。 本当はやりたくない仕事でも相手に忖度して引き受けてしまうのが、その例である。   聖徳太子の言葉「和を以て貴しとなす」が示しているように、日本人には他人との調和を大切にする気質が遺伝子レベルで受け継がれているのだろう。 集団生活において調和は […]

  • 2024年7月25日
  • 2024年7月25日

知足

知足とは「今あるものに感謝し満たされていることを知る」ことである。 知るとは気づくと言った方がしっくりくる。   自分が今ある状況が完璧(またはそれに近い状態)であることに気づくと、いろいろと良いことが起こる。 1つ目は不安がなくなること。 言うまでもなく、「いま」の連続が未来だ。 今この […]

  • 2024年7月21日
  • 2024年7月21日

心の奴隷

不安遺伝子というのがある。 日本人の約80%が「不安遺伝子」とも呼ばれるセロトニントランスポーターS型(S型)遺伝子を持っているとされています。これは欧米諸国と比べて圧倒的に高く、不安を感じやすい国民とも言えます(参照リンク)。 対して欧米人でS型遺伝子を持っているのは20%と言われている。 つまり […]