理念
一回の治療で効果を体感
一回の治療で最大限の効果を引き出すよう努めています。
そうすることで、治療頻度を極力少なくすることが可能となり、費用対効果を向上させることにつながります。
初診時には80%以上の痛み軽減、もしくは痛みゼロの状態が目標です。
治療後の良好な予後
治療により痛みがゼロとなったとしても、元の木阿弥となってしまわないように工夫しています。
治療では患部を中心に診ていくことになりますが、全身の状態も診て行きます。
また、自宅でできる運動やストレッチなどがあれば、治療後にアドバイスしております。
治療に集中
カイロプラクターとして当たり前のことですが、治療にとことん集中します。
治療中に最大限のパフォーマンスを発揮するために、常に心身の体調を万全に整えることも怠っていません。
また健康を提供する人間として、それが最低限のマナーだとも思っています。
慈悲の心で対応
患者さんを診る際、自分自身の意図にとても気を配っています。
善い意図で対応することが、症状の改善にも大いに影響すると考えています。
完璧な慈悲の心で対応することはとても難しいですが、これも日々の生活の中で培っていくべきことだと思っています。
100%手技による治療
カイロプラクティックのカイロ(Chiro)は”手”を意味し、プラクティック(practic)は治療を意味しています。
従って、カイロプラクティックの元来の意味は”手のよる治療”となります。
私はこの原則を守り、手技のみにて症状を診て行きます(治療機器等は一切使用しません)。
健康的生活の実践者
健康を提供する治療家として、健康的生活の実践者であることは、最低限のマナーだと思っています。
そのために実践していることは、以下の通りです。
- 運動(ボディビル歴37年)
- 栄養
- 睡眠
- 瞑想(歴20年)
運動
ウエイトトレーニングは、日本の大学に入学して以来継続しています。
数年前までボディビルの大会に出場していましがが、現在は健康管理のために続けています。
栄養
腹六分を守っています。
食べ物はできる限り、人工添加物のないオーガニックを選んでいます。
睡眠
睡眠の質を上げるために、早寝早起きの規則正しい生活を実践しています。
睡眠のリズムを一定に保つことによって、自律神経系のバランスが整います。
瞑想
今から20年以上前、2000年12月から2001年3月までインドでヴィパッサナー瞑想に出会ったのがきっかけです。
インド滞在時は一日12時間ほど瞑想を行っていました。
現在は朝晩に一回ずつ瞑想を実践しています。
それにより、様々なメリットを実感しています。