納得感

運動と瞑想は毎日のルーティンとなっています。

瞑想では、

  1. 集中力の強さ
  2. 気づきの強さ
  3. 感覚に対する反応

などが日によって異なります。

特に「感覚に対する反応」はわかりやすく、集中力や気づきの強さとリンクしています。

つまり、反応が小さい時は集中力も気づきも強くなります(これは当たり前のことですが)。

また、瞑想中の反応が小さい時は、運動(筋トレ)も集中して行うことができます。

さらに、治療中の集中力も上がります。治療中の集中力が強まれば、気づきの力が強くなります。

ただし、結果に関しては自分のコントロール範囲ではないので、何とも言えませんが、集中してできたときには納得感がとても強いです。

結果はコントロールできなくても、納得感は自分次第でどうにでもなりますよね。

結果は追い求めていませんが、納得感にはこだわっています。そのためには、プロセスに完全に集中することです。

納得感があれば、極端な話、結果などおまけみたいなもの。どうでもよいと言ったら勘違いされてしまうかもしれませんが、それがぼくの本心です。

 

つまり、カイロプラクターとして進化するためには、ぼくにとって瞑想はなくてはならないものなのです。

来年はいよいよミャンマーへの渡航を再開します。

コロナ前は年2回渡緬していましたが、来年は3回は行きたい。

そして、瞑想の本場、チャンミ瞑想センターで瞑想する時間も作りたいと思っています。

徒手療法大学では現在学生を募集中です。カイロプラクターになりたいという方はぜひお問い合わせください。
徒手療法大学

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