運動と瞑想は毎日のルーティンとなっています。
瞑想では、
- 集中力の強さ
- 気づきの強さ
- 感覚に対する反応
などが日によって異なります。
特に「感覚に対する反応」はわかりやすく、集中力や気づきの強さとリンクしています。
つまり、反応が小さい時は集中力も気づきも強くなります(これは当たり前のことですが)。
また、瞑想中の反応が小さい時は、運動(筋トレ)も集中して行うことができます。
さらに、治療中の集中力も上がります。治療中の集中力が強まれば、気づきの力が強くなります。
ただし、結果に関しては自分のコントロール範囲ではないので、何とも言えませんが、集中してできたときには納得感がとても強いです。
結果はコントロールできなくても、納得感は自分次第でどうにでもなりますよね。
結果は追い求めていませんが、納得感にはこだわっています。そのためには、プロセスに完全に集中することです。
納得感があれば、極端な話、結果などおまけみたいなもの。どうでもよいと言ったら勘違いされてしまうかもしれませんが、それがぼくの本心です。
つまり、カイロプラクターとして進化するためには、ぼくにとって瞑想はなくてはならないものなのです。
来年はいよいよミャンマーへの渡航を再開します。
コロナ前は年2回渡緬していましたが、来年は3回は行きたい。
そして、瞑想の本場、チャンミ瞑想センターで瞑想する時間も作りたいと思っています。