今年も残すところあとわずか。
2月にコロナ後初のミャンマー訪問を再開し、その後2回(計3回)も行くことができた。
また、9月からは徒手療法大学も本格的スタートすることができた。
やり残したことがあるかと問われれば、何もない。
やろうと思っていたことは、全てやることができた。
カイロプラクティックに関しても、知識・技術ともにパワーアップできている。
来年も同じペースで積み上がっていくことだろう。
ただ、カイロプラクティック関連でやりたいことが一つだけある。
それは、海外で英語を使ってカイロプラクティックのセミナーを行うこと。
数年前からヤンゴンでその段取りを進めていたのだが、コロナと軍によるクーデターで頓挫してしまった。
軍による監視が厳しいため、現在ミャンマーでのセミナー開催は危険を伴う。
従って、現在はタイ(バンコク)や台湾など、ぼくがコネクションを持つ他の候補地での開催も考えている。
いつ実現するかはわからないが、とりあえず来年の目標である。