バンコク経由でヤンゴンの地へ
今朝、バンコク・スワンナプーム空港を飛び立ち、今回の目的地であるミャンマー・ヤンゴンへ向かいました。午前11時半、ヤンゴン国際空港に到着。入国審査も滞りなく通過し、今回の重要なミッションの一つである孤児院への寄付物資(約60kgの古着)を受け取り制限エリアを出ると、そこには馴染みの顔がありました。
私のミャンマーでの活動を長年コーディネートしてくれているサイン氏です。彼の変わらない笑顔に迎えられると、この地に帰ってきたという安心感と、これから始まる旅への活力が湧いてきます。
心身を整える「ソウルフード」でのエネルギーチャージ
到着がちょうど昼時だったこともあり、空港から市街地へ向かう足でそのままランチへ。私のリクエストで、現地の麺料理「シャンヌードル」の専門店へ案内してもらいました。 あっさりとしたスープと独特のコシを持つ米麺のバランスは、移動で疲れた胃腸にも優しく染み渡ります。私にとって、ヤンゴン到着後のコンディションを整えるための欠かせないルーティン食と言えます。
食後のコーヒーブレイクは、昨年11月の訪問時に発掘したコーヒーショップへ再訪しました。 ここの名物は、細かく削ったチェッダーチーズがトッピングされたユニークなチーズケーキです。チーズの塩味がケーキの甘味を引き立てる絶妙な味の設計に、改めて感心させられました。
98歳のチャンミ長老との対面:医学的視点から見る「気力と体力」
今回の渡航の最大の目的は、「チャンミ瞑想センター」での活動です。 明日からは、チャンミ長老の生誕地へと向かい、そこで執り行われる出家式に参加させていただきます。本日はその出発に先立ち、長老のもとへご挨拶に伺いました。
チャンミ長老は現在、御年98歳。 驚くべきは、明日予定されている車での約7時間という長距離移動に、長老ご自身も同行されるという事実です。
一般的に90代後半といえば、身体機能の低下は避けられない年代です。しかし、長老の持つエネルギーと精神力は、そうした常識を軽々と超越しているように感じられます。 「果たして自分が98歳になった時、これほどの生命力を維持できているだろうか」 スポーツ医学やカイロプラクティックという医療の一端に携わる専門家として、また一人の人間として、その圧倒的な存在感と生命力には畏敬の念を抱かずにはいられません。瞑想の実践が心身に及ぼす影響の深さを、目の当たりにした思いです。
聖地への旅路へ向けて
明日は早朝6時にサイン氏と合流し、チャンミ瞑想センターを経て、長老と共に聖地への旅路につきます。現地到着は夜になる見込みですが、この稀有な機会を五感でしっかりと吸収してきたいと思います。
現地の様子や気づきについては、引き続きレポートしていきます。