ヤンゴンで強盗被害多発

昨日ミャンマーの日本大使館から、注意喚起のメールが届きました。

  1. 1月14日(土)21頃、ヤンゴン在住の邦人2名が、レストランで夕食を済ませた後、スーレー・シャングリラ・ホテルからも近いAlan Pya Pagoda Stを徒歩で移動中に、後ろから迫ってきた複数の男に襲われ、邦人1名が鋭利な刃物のようなもので刺され、救急車で病院に搬送される強盗被害が発生しました。また、昨年には、パベダン地区のボージョー・アウンサン・マーケット付近やバハン地区のパールコンド付近を徒歩で移動中の在留邦人が、複数の男により羽交い締めにされ暴行を受け怪我を負った他、現金を強奪される被害が複数発生しています。
  2. つきましては、在留邦人の皆さまにおかれましては、以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
    1. ヤンゴン市内では日夜を問わず路上強盗が発生しています。徒歩移動は窃盗犯や強盗犯に狙われる可能性が高くなるため、明るい時間帯でも徒歩移動は避け、短距離であっても移動は自家用車やタクシーなどを利用してください。
    2. 仮に窃盗や強盗に遭遇した際は身の安全を第一に考え、無理な抵抗はしないでください。

 

ミャンマーではコロナはもう完全に過去のものとなっています。

しかし、政情不安に加え、経済的困窮者の増加により治安の悪化が起こっているようです。

スリや置き引きなどの軽犯罪は以前もありましたが、ナイフで刺されて強盗というのは初耳です。

今は以前のヤンゴンとは違うようです。

ヤンゴンでは街中をぶらぶらするのが楽しみの一つでしたが、今回はそれもお預けです。

徒手療法大学では現在学生を募集中です。カイロプラクターになりたいという方はぜひお問い合わせください。
徒手療法大学

お問い合わせフォームをお使いください。 電話、メール、ラインでもお問い合わせが可能です。 ☎ 052-452-5006(…

最新情報をチェックしよう!