受容

おはようございます!昨日はいつもより予約に余裕があったので、久しぶりにゆっくりできました。お陰様でデスクワークがはかどりました。

 

 

先日、あるカイロプラクターの方とお話していると「患者さんに症状改善のためのアドバイスをするのだけど守ってくれないので、それがストレスになっている」ということを話していました。

 

端的に言えば、『患者さんが自分の思うようにならない』ということです。このようなことは、ぼくも日常茶飯事です。ただ、ぼくの場合、それほどストレスにはなりません。

 

なぜなら、アドバイスするまでがぼくの役目だと割り切っているからです。つまり、後の選択権は患者さんにあり、ぼくにはありません。

 

そして、患者さんが『アドバイスに従わない』という選択をした結果、ストレスを感じている場合、それも自分が選んだ感情ですので誰にも文句は言えません。

 

自分自身がストレスになるような感情を選んでいるだけだからです。

 

思い通りにいかない患者さんに対してストレスを感じないようにするためには、そのような感情を選ばなければよいだけの話です。

 

そうは言っても、自分の感情を主体的に選択していくというのは、そういうことを意識したことがない場合、なかなか難しいことかもしれません。

 

なぜなら、こころはどうしてもネガティブな方向に引っ張られる傾向があるからです。つまり、訓練されていなければイライラしたり腹が立ったりしてしまいます。

 

それからイライラしてしまう原因はもう一つあります。それは、自分自身に対する許容度です。

 

『言われたことは従順に実行しなければならない』という観念が強い場合、それを実行できなかったときに自責の念が現れます。

 

自責の念は自分自身を許容できていないサインです。よく『反省はしても後悔はしない』と言いますが、実行できなかったことに対して『これからは改善していこう』と前向きに考えられず、後悔や自責の念でこころが満たされてしまうと気分が良くないですね。

 

人間誰しも良い面と悪い面を持ち合わせています。完全無欠の人間などこの世に存在しません。ですから、自分が持っている悪い面をよく観察し、それを受容しそれでもOKなんだと何度も言い聞かせることが大切です。

 

自分の悪い面が受容できた時、患者さんがアドバイスを守らなくても平気でいられるようになります。

 

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