こちらに興味深い記事があったのでご紹介します。
1.自分の夢や目標を他言したら実現しない
他人に話してしまうとモチベーションが下がるからだそうです。逆もあり得るけどね。個人的には当たっているので、なるべく他言しないようにしています。
2.他人のためにお金を使うことの方がハッピーな気分を味わえる
そういう場合もありますね。これはどうして何でしょうか?他人に与えることで、自尊心が満たされるということかな。純粋に人のために役に立ちたいということもあるだろう。
3.物よりも経験にお金を使う方がハッピーな気分を味わえる
これは、自分にばっちり当てはまっています。旅行には万単位のお金でも躊躇なく使いますし、アメリカにいた頃は1回20万円のセミナーに出ていたこともありました。
4.50年代に比べ現代の子供たちにはうつ病が多い
アメリカの統計なので日本の子供らに当てはまるのかどうかは不明です。しかし、日本はアメリカを追随することが多いので、うつ病の子どもが増えてくる(増えている?)のかもしれません。
5.信仰心の篤い人は精神的に安定している人が多い
これまた、アメリカの統計なので日本人に当てはまるかどうかはわかりません。そもそも、日本人に特定の宗教を信仰している人は少ないので、このようなデータは取れないかもしれませんね。まあ、心のよりどころを持つことで、心の安定に役立つということなのだろう。
6.年収が800万円を超えたあたりから幸福度は上がらなくなる
元記事では年収7万5千ドルとなっていたので、800万円に換算しておきました。これと似たような話は以前聞いたことがありました。つまり、お金で幸せは買えませんということ。
7.ポジティブな人と一緒にいると自分もポジティブになる
これはすごく大事ですね。やっぱり、友人は選ばないと!でも、ネガティブで苦しんでいる人を助けたいというポジティブな方は、ぜひ挑戦してみてください(ぼくは自信ありませんが・・・)。
8.しっかり睡眠を取れていると自己暗示をかけることでパフォーマンスはアップする
睡眠不足でも「しっかり眠れたぞ」と思い込むことで、パフォーマンスはアップするそうです。思い込みの力はすごいですね。これは、逆もまた真なりだから気をつけないと。
9.賢人は謙遜し、凡夫は自己顕示する
まあ、大筋は当たっているかな。賢人は自分の愚かさをわかっているからね。でも、異常なほど謙遜する人がいるけど、あれはあれで素直ではないなと思うこともある。
10.外国語で思考するとより冷静になれる
これはシカゴ大学での研究です。外国語で思考することで、バイアスがかかりにくくなると報告されています。物事をより客観視できるようになるのかな。面白いですね。母国語だと感情移入してしまうのだろう(個人的に経験あり)。
以上です。
著者注:14個の内、個人的に興味のあるものだけご紹介させていただきました。悪しからず。
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