おはようございます!最近、体内時計が若干狂っているのかいつもより30分ほど遅い始動となっています。
ZOZOTOWNの前澤氏が『1億円お年玉キャンペーン』と称して、100名に100万円ずつ配ったことが話題になった。
応募条件はツイッターアカウントのフォローと当該ツイートのRTという至って簡単なもの。
濡れ手に粟で100万円がもらえるならと、かなりの応募があったらしい。
これにより、前澤氏は日本一のフォロワー数を獲得。さらにニュースとしても頻繁に取り上げられ、当選者がさらに宣伝するので1億円以上の宣伝効果は確実にあっただろう。
ぼくも応募して当選したらミャンマーの孤児院に全額寄付ということもできた。しかし、そのことに強い違和感があったので、応募はしなかった。
この違和感の正体は何だろう。少し考えてみたが、やはり『寄付行為は金額の多寡ではない』という考えから来ているようだ。
患者さんから寄付を預かることがある。その時、「少しだけですが・・・」と言って寄付される方が多いが、金額は関係ない。その行為自体、思い自体に意味があると思っている。
今年も第1回目の渡緬日程をそろそろ決めなければならない。
【お知らせ】
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