究極の選択

おはようございます!名古屋は桜がほぼ満開です。今週末は見ごろになるのでしょう。

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『Eye in the sky』という映画を観た。アメリカ国防省がテロリストを駆逐する話であるが、この映画の趣旨はそこがメインではない。

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テロリストのアジトを発見した国防省は、このアジトをドローンを使って破壊することを決める。

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攻撃の準備が整いミサイル発射ボタンを押そうとしたとき、ターゲットの建物の前でパンを売る少女がいることに気づく。

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ミサイル発射係は、上官の命令に背いて発射ボタンを押さないことを通告。この映画のメインストーリーはここから始まる。

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国防省は「アジトをミサイル攻撃した場合、少女にどの程度の被害が及ぶか」をすぐに計算させる。すると、70%の確率でその少女は助からないという結果。

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そこで、偉い人たちが集まり、喧々諤々の議論を始める。ある人は、「アジトを攻撃してテロリストを殺さなければ、80人の命が奪われることになる」と主張。

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またある人は「70%の確率で少女の命が奪われるのなら、ミサイル攻撃はやめるべき」と真っ向から対立。

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つまり、少女一人の命と80人の命を天秤にかけたわけである。

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いわゆる究極の選択というやつだ。

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しかし、どうしてもミサイル攻撃したい上官は、「再度計算させたら、少女の生存確率は50%であった」と偽り、偉い人たちを説得してしまう。

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そして、もう一度、ミサイル発射係に攻撃を命令。彼は二度目の命令に逆らうことができず、泣く泣くミサイルを発射。結果、少女の命は奪われることになった。

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ここで話は終わり。

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『少女は命を落としたが、テロリストにより80人の命が救われた』からハッピーエンドとするのか。

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それとも、『テロリストにより80人の命が奪われたのかもしれないが、目の前の少女の命の危険があるのにミサイル攻撃するべきではなかった』とするのか。

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先ほど、究極の選択と書いたが、こんな選択に迷う方がどうかしている。もちろん、後者である。

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理由が知りたい場合、再来週の東京のセミナーで質問してください(笑)。

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