おはようございます!
トランプは大統領就任前から「世界の警察官にはならない」と再三言ってましたが、一昨日のシリア空爆、そして昨日のアフガンのIS基地攻撃、さらに近々にも北朝鮮を先制攻撃するかもしれないとの一部報道があります。歴代大統領最強の世界の警察官かもしれません(笑)。
トランプはアメリカ国内だけではなく、世界全体をコントロールしたいという欲望に駆られているのでしょうか(そうではなく、正義感からくる言動なのかもしれませんが、それはそれで危険です)。
トランプは実業家としてワンマン経営で成り上がってきました。ワンマン経営者に多いのが、「鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス」という考え方を持つ人。とにかく、自分の都合の良いように周囲の環境を変えていきます(自分が変わるのではないところがポイント(笑))。
この類の人間を英語ではコントロールフリーク(Control freak)と言ったりします。あなたの周りにもいませんか?こんな感じの人。
おそらく、トランプは頑固おやじ。とりあえず、周囲の意見を聞くけれども、最終的には自分のやりたいようにやるというイメージ。自分の意思を貫徹するぶれない姿勢は素晴らしいのですが、硬すぎて柔軟性に欠けます。個人的にはそばにいてほしくないタイプ(笑)。
日本のリーダーにも似たような人がいましたね。田中角栄などはその典型例だと思います。時代にマッチしていれば全てうまくいきますが、そうでなければ頓挫する可能性が高い。硬いものほど、一旦崩れたら木っ端みじんです。
やはり、剛と柔を兼ね備えた人間は最強ですね。
例えば、ブルースリーとか・・・(笑)
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