早朝は脳みそにとってゴールデンタイムです。
だから、その時間に自分のプライオリティをすべてやってしまうのが最も賢い時間の使い方です。
一日は24時間で決まっていますが、早朝の時間を有効に活用することで、それが30時間にも40時間にもなります。
これが、有限の時間を増やす方法です。
さて、そのた毎朝ちゃんと早起きしてルーティンをこなす必要があります。
・・・・と書くと、とてもスストイックに聞こえ、強靭な意志力を必要とするように聞こえますが、実際はそんなことはありません。
なぜなら、時間が有限であり自分の人生にとってトッププライオリティであり、時間=命であるという自覚があれば意志力などまったく要することなく早起きルーティンをこなすことができるからです。
多くの人が三日坊主になってしまう最大の原因はここにあります。
つまり、自分の意志力でルーティンを守ろうとするからです。
ちなみに、ぼくが朝起きて顔を洗ってからまずやることは瞑想なのですが、意志力で続けているわけではなく、自分自身が必要と感じているからノーストレスで継続できています。
逆に重要であると感じていないのであれば、ストレスがものすごいと思います。
それこそ、朝早く起きるのが憂鬱になっていることでしょう。
時間の大切さについて書こうと思ったら、少しテーマがずれてしまいました。
ちなみに、時間と同様に優先度の高いものが健康です。
極端な話、この2つがあれば他は何もいりません。