おはようございます!今日は暑くなりそうな予感。久しぶりにエアコンを入れるかな。
それでは、台中・九份B級グルメツアーの続き。
まずはマップでここまでのおさらいをしておく。
- バスで台北から台中へ
- 新幹線で台中から台北へ
- 電車で台北から九份へ
タクシーの運転手さんにこの辺(地図の★のところ)で降ろされ、2時間後に「警察署」の前で待ち合わせすることになった。
警察署が待ち合わせ場所(地図では「派出所」となっている)。
スタート地点にあるセブンイレブンの横の道はアーケードになっていた。
ご覧の通り、早速、すごい人である。
緩い坂道になっている。
ここをさらに奥へ行くとえらい繁盛している食堂があった。
手前にあるのは魚肉ボールだろうか?
名残惜しかったが、余りに混雑していたので素通り。
さらに奥へ進むとこんなものを発見!
巨大シイタケの屋台である。
これは普通に美味しかった。
シイタケの横でソーセージ屋台もあった。
しかし、これは見ただけでお腹いっぱいになったので敬遠した。しかし、5年前であれば躊躇なく食べていたであろう。
こんな感じでチョコチョコつまみ食いしながら進んでいくと水餃子の看板が目に入る。今度は屋台ではなく食堂だ。
何を隠そう、大の水餃子好きである。
焼餃子ではなく水餃子だ。
ここをスルーする理由はない。
早速注文。
決して不味くはない。
しかし、今まで数々の水餃子を食べてきたので、水餃子に関してだけはかなり舌が肥えてしまっている。
10点満点の8点だ。
もう少し皮が厚めでもちもち感があれば9点だった。
そして、ついでにこちらも。
お好み焼きのように見えるが、卵焼きである。
台湾の卵焼きはどれを食べても美味しい。
もちろん、これも最高であった。
ここを出てすぐに目に飛び込んできたのがこちら。
写真で見るとグロいのだが、これはイモである。
九份のタクシー乗り場で現地の台湾人にお勧めの食べ物を聞いたら、イモのお菓子のようなものがあるから、それは絶対に食べた方が良いとアドバイスされていた。
そして、おそらくこれがそのイモ菓子だ。
というわけで、一人一つずつゲット。
イモを小さめに切り、それを皮に包んで蒸したような感じだろうか。
味は非常にたんぱくである。余計な味付けをしていなく、イモそのものの素朴な味である。触感はもちもち感があり、なかなか良い。
個人的にはOKであったが、他の二人とも半分食べ残していたところを見ると、不味かったのだろう(笑)。
そして、次に目に入ったのは「小籠包」の看板。
こちらのお店だ。
ここではこちらの3点を注文した。
一つ目は小籠包。
オーソドックスな感じだね。
こちらはタケノコ。
これは美味しかった。
そして、もう一点は豚の角煮。
これは失敗した。
不味いというわけではない。余りにもヘビーだったのだ。
この角煮が決定打となり、九份のグルメツアーは打ち止めとなった。
満腹になったところで、ぶらぶら先に進むと九份の撮影スポットへと到着した。
こちらである。
千と千尋の神隠しで有名なスポットらしい。
しかし、映画を見ていないぼくにとっては全くピンとこなかった。
たくさんの人が記念撮影をしていたので、その雰囲気に乗っかって写真を撮りまくっただけである。
下側から見上げたところ。
提灯がレトロな雰囲気を出していていいね。
この後、約束の場所でタクシーの運転手と合流。
それにしても、あっという間の2時間であった。
【おまけ】
最後に九份の主と思われるお犬様がいたので、そちらをご紹介。
なかなかシュールな写真を撮ることができた。
ここは九份の中で唯一階段になっているメイン通りの一つなのだが、ご覧の通り通り道の半分以上を占拠している。
なかなか威風堂々とした犬である。
次回は台北に戻り、強烈なかき氷に挑戦することとなる。
続く・・・・
次回は本当に最終回。
2016年11月27日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (上肢)