おはようございます!今朝はスクワットとシッシースクワットのスーパーセットにレッグエクステンション。エクステンションはいつもよりレップスを多めの20レップス。
患者さんの中には難しいケースもある。結局、最後まで原因がはっきりせず、終わってしまうこともある。
しかし、数回目の治療で何かに『気づく』こともある。その気づきの後、症状寛解へと向かう。
そういうケースを振り返ると、「なぜあんな簡単なことに気づかなかったのか?」ということが多い。
なぜなら、その知識は既に脳みその中にあったからだ。ただ、使えていなかっただけである。
カイロプラクティックだけではない。このようなことは、人生のあらゆる場面で起こる。
トレーニングなどは良い例だ。30年やっていても未だに新たな発見がある。しかし、それも知っていたことばかり。単に気づいていなかっただけである。
気づきに至るまでにはある程度の熟成期間が必要なのは確かである。しかし、もしその道のエキスパートがいて、何十年も前に気づくことができていたら・・・と考えるとやはりメンターはいないよりいた方がよい。
ミャンマーへ行く頻度を年3回にするかどうか思案中である(笑)。
【お知らせ】
- 7月8日(日)第28回マインドフルネス瞑想会@名古屋
- 日本スポーツ徒手医学協会の会員も随時募集中!
- 10月18日(木)第2回神経モビリゼーションセミナー@札幌