おはようございます!春の陽気を通り越して名古屋は連日夏日となっています。患者さんの中には汗まみれの方も増えてきました(特に高校生)。
最近、読書量が減っています。読みたい本はたくさんあるのですが、後回しになっています。
ちなみに、今読んでいる本は『あざむかれる知性』。患者さんからお借りしました。
その中に『ピグマリオン効果』について書かれてありました。
『教師が生徒への期待感を持って教えると、生徒の成績が良くなる』ことです。
教える側の心の在り様が生徒に影響を与えるということです。
ポジティブな気持ちで教えるのは大切なことだと思います。
ところで、果たして自分はどうかと考えてみたのですが、ぼくは受講者に対してそれほど大きな期待は抱いていません。
それよりもむしろ「この知識と技術を持っていれば、症状をしっかりと診ることができるカイロプラクターになるだろうなあ」と思いながら話しています。
ただし、それを使えるものにするかどうかは本人次第です。
- 4月15日(日);第25回マインドフルネス瞑想会@名古屋
- 4月19日(木);第1回神経モビリゼーションセミナー@札幌(4月19日)
- 4月22日(日);スポーツカイロプラクティックセミナー@大阪(最終回)