たまにインドへの飛行機代をチェックしている。
安くなるタイミングを見計らっているのだ。
目安は往復で4万円前半なのだが、つい数週間前まで8万円程度(年末)だったのが、昨日チェックしたら4.3万円位のが出ていた。
上海、もしくは北京の乗継便で片道15時間くらいかかるやつだ(直行便だと10時間)。
こういう時は乗継に30時間くらいかかるのを敢えて選んで、乗り継ぎ地で1泊するというのが楽しみの一つになるので全く苦にならない。
仕事でしばしばセネガルに行かれている患者さんがいる。
年末にセネガルに「里帰り」を計画しているという。
この患者さんは日本生まれの日本人の方なのだが、セネガルに行くのに「里帰り」という言葉を使われていたことに強い興味を覚えた。
「自国でもないセネガルに行くのに『里帰り』と言わせてしまうほどセネガルという国は素晴らしいところなのか・・」というのが、その理由である。
ぼくはアメリカに15年住んでいたが、一度たりとも「里帰り」という感覚になったことはない。
現地での生活のこと、セネガル人のことなどをお聞きしているうちに、俄然行ってみたくなってきた。
アメリカ、インド、ミャンマー、タイ、中国、オーストリア、ドイツ、チェコ、イタリア、スイス、プエルトリコ・・・・といろいろな国に行ったが、アフリカ大陸はまだ行ったことがない。
早速、航空運賃を検索してみることにする。
(ちなみに、セネガルの首都はダカール。パリダカのダカールです)
2016年7月24日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (足関節)(セミナー会場が変更となりました。ご注意ください)
2016年9月1日(木)関節運動学的セミナー@札幌(肘関節)
【7月のお休み】 7月17日(日)、24日(日)