おはようございます!今朝もいつも通りのルーティンをこなしています。朝起きて、顔洗って、瞑想して、納豆1パック食べて、自転車でオフィスに来て、朝トレして、そして今ブログを書いている。
最近の患者さんとの話題で多いのがコロナウイルスについて。多くの人が不安や恐怖を感じているみたいですが、ちょっと騒ぎすぎではないかと思っている。
誰でも正体不明のものに対して恐怖心を抱くのは仕方ないが、それをいつまでも引きずっているのは心身ともにあまり良くない。
不安や恐怖は単なる心の反応に過ぎない。しかも、現実に起こっていないことに対する反応であり100%妄想。
つまり、自分自身が作りだした妄想に不安という反応をしているだけ。冷静に考えれば、これがいかに滑稽なことかわかると思う。
大切なのはいかに状況を客観視するかということ。これをナチュラルにできる人もいるが、殆どの人はこういう有事の時はパニックに陥るので、普段から心身を整えておく必要がある。
今朝こんなツイートをした。
年間死亡者数(日本)
☑インフル=3千人
☑交通事故=3千人
☑自殺=2万人
☑癌=38万人☑コロナ=11人(2020年2月29日現在)
コロナ、コロナって騒ぎ過ぎ。運動・栄養・睡眠の習慣を整えておくだけの話。後、瞑想で心を整えておけば万全。騒いでいる人らは日頃の心身の不摂生が過ぎてるのでは?
— 榊原直樹 (@drsakakibara) February 28, 2020
しかし、誤解して欲しくないのは、生活習慣+瞑想習慣でコロナウイルスに感染しないということではない。
感染するリスクは多少なりとも低下するかもしれないが、感染したとしてもパニックに陥らず、余計な不安や恐怖で心を疲弊させることもなく、淡々と状況に対応していくことができるということ。
それにしても、こういうときの反応で、その人がどの程度整っているかが手に取るようにわかる。
とても面白い。
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