適応外なのか、それとも実力不足なのか?

何だかんだと今日は朝から予約が断続的に入っていたので、今ようやく一息ついたところです。

 

先ほどの患者さんは膝痛が主訴。中学生でサッカーをやっています。2週間前に発症し現在に至っています。

 

症状から明らかに膝蓋骨軟骨軟化症という症状です。仰々しい診断名ですが、膝痛ではしばしばみるものですし、それほど重大な疾患ではありません。

 

従って、数回の治療で寛解していくケースがほとんどです。特に中高生の場合、自己治癒力が高いので、治療に反応しやすいです。

 

ちなみに、膝蓋骨軟骨軟化症は膝蓋骨の関節軟骨の微細外傷です。つまり、痛みは軟骨から来ます。

 

しかし、今回のケースでは患部が中心に近いためか、なかなか症状の改善が見られず苦労しています。

 

関節面の辺縁領域は徒手的にアプローチできるのですが、中心までアクセスするのは不可能です(開いてみない限り)。

 

今回で2回ほど診たことになるのですが、状態は一進一退の様子。

 

最後はテーピングで膝蓋骨の運動障害を改善させ、関節面の負荷を軽減させて終えました(テーピングでは動作痛はゼロになる)。

 

しかし、こういう一見不可能に思える疾患も、もしかしたら何か策があるのではないかと思っています。

 

このように、症状の改善が芳しくないケースでは、(1)徒手療法の適応外のケース、(2)自分自身の実力不足の二通りが考えられますが、大概後者のケースが多いと感じているからです。

 

まだまだ、伸びしろが残されているようです(笑)。

 

 

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