おはようございます!今朝はスクワット⇒レッグエクステンション+シッシースクワットという流れ。スクワットでは外側広筋を意識してやってみました。ポイントは立ち上がる時に股関節を絞らないこと。そしてトップポジションでしっかりと外側広筋を収縮させることです。
真っ当なカイロプラクターであれば、日々の勉強は怠っていないと思います。ただひたすらアジャスメントというのもありですが、それを裏付ける理論付けも欠かせません。
自分の中で理論が明確であると、やっていること(治療)の方向性を見極めることができるからです(もちろん、理論はある程度エビデンスベースが望ましい)。
感覚的にやって進化できる人は良いですが、ぼくを含めほとんどの人は天才ではありません。
だから毎日の地道な積み重ねが必要です。ぼくは毎日何らかの論文に目を通しているのですが、振り返ってみると多くの治療のヒントがそこに隠されていました。
論文を読むことをある程度自らに課しているのですが、気が乗らない時もあるのでそういう時は無理しません。
カイロプラクターとして20年以上になりますが、まだまだ未開発の部分が残されているというのが実感です。つまり、カイロプラクターとしての成長の余地はたくさんある。
次の患者さんが来られるまでしばしの論文タイムです(笑)。
【お知らせ】
- 5月2日(水)~7日(日)まで休診です。
- 5月20日(日)第26回マインドフルネス瞑想会@名古屋
- 日本スポーツ徒手医学協会の会員も随時募集中です。