社会的な健康

健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない

これはWHOによる健康の定義です。

なかなか素晴らしい定義だと思います。

ただ、「完全に良好な状態」というのが抽象的なので、実際にどのような状態のことを言いたいのかわかりません。

例えば、ブッダは無明の状態を「病気」と言ってますので、そうなるとほぼ全人類は健康でないということになります(笑)。

無明の闇から抜け出して、ブッダの言う健康な状態にまでたどりつければベストですが、それはそれで日々気を付けることにしておきましょう。

WHOの健康の定義では、肉体的と精神的な健康以外に「社会的な健康」について言及しています。

社会的な健康というのは、社会の一員として役割を持ち、それが社会の役に立っている状態のことなのでしょう。

自分が「社会の役に立っている」という感覚は、生きていく上でとても大切な感覚だと思います(少なくともぼくはそう感じている)。

そういう感覚で働いていると、「もっと社会に貢献するためにはどうしたらいいのか」と考え始めます(人間は欲深いですからね(笑))。

それは、とても自然な流れです。

ぼくは常にこの感覚で患者さんと向き合っています。

だから、とても楽しい。

もし、この感覚なしでカイロプラクティックをやっていたら、毎日がとても退屈になっていると思います。

そんなこと考えたこともありませんでしたが、今ちょっと想像しただけでぞっとしています。

 

 

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