慢性炎症

たまに全身に痛みがある人が来られる。

どこを触っても鋭い痛みがあるため、思った通りのことはできないがやむを無い。

痛みに対する閾値も極度に低く、ちょっとした刺激で敏感に反応する。

メカニカルな問題には到底思えない。

体内環境に何か支障をきたしていることが多いと思う(推定)。

例えば慢性炎症。

慢性炎症は炎症物質が常に体内をくまなくかけむぐっているため、ちょとしたことでも痛くなってしまうし、痛みの閾値も下がる。

それでは、慢性炎症はカイロプラクティックの適応かと言うと、そうではない。

背骨をみたところで、せいぜい体が軽くなる程度で炎症が収まることはない。

なぜなら、慢性炎症は体内環境の問題だからである。

炎症の原因で多いのが腸内環境である。

そして、その次がストレス。

ほとんどの炎症反応は、これら2つが原因であることが多いと勝手に思っている。

これで、慢性炎症がカイロプラクティックの適応外であることが理解できたと思う。

ただし、体内環境を整えながらカイロプラクティックを併用するのなら話は別である。

体内環境を整えるためには、

  1. 運動
  2. 栄養
  3. 睡眠

これら3つを整えるだけでOKである。

そこに、カイロプラクティックで脊椎を整えれば、もう後は何もやることはないと思う。

 

 

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