おはようございます!今朝はいつもより1時間程寝坊。朝トレを20分程度で済ませ、現在はいつものルーティンに戻っている。今日は(今のところ)時間的に余裕があるので、いろいろなことができそう。
現在、とても苦労しているケースが一つある。坐骨神経痛のケースである。
そもそも、神経起因の症状は慢性状態が長いほど、改善されるまで時間がかかる傾向がある。
症状改善のパターンは2通り。
- 治療開始初期の段階でよくなるが、その後改善が思わしくないケース
- 治療開始初期では改善が思わしくないが、ある日突然寛解していくケース
現在のケースは、治療初期の段階。2番のケースになると良いのだが・・・・。
このように、カイロプラクターになって20年以上経過しても次から次へと難問が現れる。
これは、カイロプラクティックを続けている限り続くプロセスだ。このようなケースに動揺していてはストレスになるだけ。
治療中はできることに全力を集中し、普段はそのための研鑽を怠らないことが大切である。
- 3月12日(木);第7回神経モビリゼーションセミナー@札幌
- 3月1日(日);第2回スポーツカイロプラクティックセミナー(AKTR編)@東京