タフな頭痛のケース

おはようございます!今朝の名古屋は昨日よりも冷え込んでいます。と言っても例年よりは暖かいようですが。

 

今朝は背中、ハムストリング、大腿四頭筋、カーフ、アブ、を3セットずつ。30分で終了です。

 

カイロプラクティック治療が効果を発揮する症状の一つに頭痛があります。過去にたくさんの頭痛のケースを診てきましたが、概ね治療の反応は良いです。

 

数年来の片頭痛がピタッと止まったケースを何度も診てきました。しかし、全ての頭痛のケースが劇的に改善するわけではありません。

 

現在、診ている頭痛患者は昨年から来られています。ぼくの場合、「症状が安定しているならば、定期的に受診する必要はない」という方針なので、その方も頭痛が酷くなったら(もしくは兆候が表れてきたら)治療を受けるような感じです。

 

この方の場合、3040年来の頭痛。そして、頻度も高く、一旦頭痛が発症すると吐き気などで何もできなくなってしまうほど。そのため、旅行など遠出はできません(頭痛の発作が怖くて)。

 

今までは対処的に薬でやり過ごしてきたけども、最近は薬も効かなくなってきたという状況で来院されました。

 

先ほども書いたように、頭痛は1回の治療で劇的に改善することが多いのですが、このケースでは違いました。反応がとても鈍いのです。

 

最初の数回はほぼ変化なしだったと思います。しかし、昨年末くらいから、徐々に改善の兆しが見えてきています。

 

現在は何とか1か月治療なしでも過ごせるようになってきました。ぼくとしてもとても嬉しい限りです。

 

ちょっと専門的な話になってしまいますが、頭痛の多くは頚椎の異常に起因していることが多いです。つまり、頚椎のサブラクセーション。

 

そして、このようなタフな頭痛のケース(カイロプラクティック治療になかなか反応しないケース)では、見落としていることが必ずあります。

 

この方の場合、頚椎の前方変位のアジャスメントをし始めてから症状が改善へと向かい始めました(それだけではありませんが)。

 

頚椎の後方変位をアジャスメントするカイロプラクターは多いですが、前方変位をアジャスメントできるカイロプラクターは少ないです(そういう視点を持っていないと言った方がいいかも)。

 

この方のお陰で、前方変位のアジャスメント法をいくつか開発することができました。もちろん、セミナー(東京、大阪)でご紹介します。

 

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