ただ治療するだけではもったいない

今日は朝一の新幹線で東京へ。

昨年からスタートして、途中コロナで休みにした月もあったが、本日これで一段落ついた。

治療に際して必要な知識や技術について、身体の各部位に分けてセミナーをしてきた。

もちろん、これがメインであるし、受講者の方々の目的でもある。

ぼくが今まで得てきた知識と経験(技術)をお伝えすることが、ぼくの役割だと認識している。

 

しかし、最近はそれだけでは物足りないと思っている。

だから、患者さんと接する上でぼく自身が大切にしている考えを随時織り込むことにしている。

知識と技術も大切なことなのだが、症状だけでなく、患者さんに接する時の心構えもそれと同等、もしくはそれ以上に大切だと思っている。

 

カイロプラクティックだけでなく、全ての仕事に共通の考え方がある。

それは、顧客の「悩みや苦しみを解決すること」だ。

全ての仕事の原点はここにある。

だから、常にこのことを意識して、「どうすればいいか」を考えること。

そして、そのような心(「悲の心」と言います)を治療を通じて育てていくことが大切だと思っている。

 

知識や技術ばかり上達しても、肝心の「悲の心」が育っていなければ、とても残念なことだと思うし、大きな機会損失だと思っている。

1人1人、1回1回の治療を無駄にしないようにしていきたい。

自戒の念を込めて。

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