ウクライナとロシアの戦争は連日のように報道されているが、ミャンマー情勢についてはほとんど目にしなくなった。
だからと言って、状況が好転しているわけではない。
起訴は少なくとも18件に上り、刑期は最長190年に及ぶため、アウンサンスーチー氏の政治復帰の可能性はほぼ断たれている。 pic.twitter.com/4RlMK3gCGs
— ロイター (@ReutersJapan) April 29, 2022
好転しているどころか、状況は以前にも増して悪化している。
だが、世界からは完全にスルーされている。
苦しんでいるのはミャンマー国民。
国連も国も政治家も誰も手を差し伸べようとしない。
しかし、この状況を嘆いたところで何かが変わるわけでもない。
今できることを淡々とやっていくしかないのである。
今できることは、
- ミャンマーへの送金
- ミャンマー語の勉強
- 来るべき日に備えての資金準備
ミャンマーへ行けなかったこの2年間でぼくがやってきたのは、上記の3つだけである。
渡航可能となった暁には、現地でやりたいことがあるが、それについては実現可能の段階になったら、こちらでご報告したいと思っている。
完全に機は熟した。