今年初めてのミャンマー渡航は、5月末に決まりました。昨年11月以来なので半年ぶりの渡緬となります。
今回もいつもと同じルーティンです。
初日の午前中にヤンゴン空港に到着した後、そのままヤンゴン市内の病院にてカイロプラクティックのボランティア治療に入ります。
前回は2人で50名程度診たので、今回はそれに匹敵する数の患者を診ることになるかもしれません。
翌日は孤児院にてカレーライスの炊き出しです。いつものように、300名分のカレーライスを作る予定です。
3日目は瞑想センターで瞑想する予定。ただし、午後には空港へ向かわなければならないので、瞑想は数時間になります。
3日目の夜はバンコク泊ですが、翌日の朝にはタイの地方都市へ飛行機で移動します。タイ東北部にあるウボンラチャータニーというところに向かいます。そこで一泊し用事を済ませたら、再びバンコクへ。
そして、翌日は日本へ帰国します。
ヤンゴンの孤児院へは日本から子どもサイズの古着を持って行きます。今回は預け入れ荷物が23㎏×2個、合計46㎏分の荷物を持って行く予定です(カレールーが8㎏なので、古着は40㎏弱となります)。
8歳から10歳の子どもが一番多く、この年齢の子ども用の古着が不足しています。昨年も40㎏近い古着を持って行ったのですが、一部の子どもらにしか分配することができませんでした。
古着は全て患者さんからいただいています。
もし、ご自宅にある古着(Tシャツ、短パン)で捨てる予定のものがありましたら、オフィスまでお持ちいただければ、全て私が責任をもってミャンマーの孤児院の子どもらに届けてきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。