復路の全行程は以下の通りです。
- 5月22日(月)~24日(水)までアルゴンキン州立公園のホテル泊
- 24日(水)のお昼にトロントのコリアンタウン&チャイナタウンに到着
- 24日(水)の午後4時にトロントからシカゴへ向けて出発
- 同日の夜11時頃国境沿いの街Windsor(ウインザー、カナダ側)の中華料理屋で晩ご飯
- 翌25日(木)の午前1時頃国境越え
- 25日(木)の朝5時頃シカゴのミッドウエイ空港に到着
- 同日午前9時のフライトにて名古屋へ
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トロントでは想定外の4時間滞在となりました。
当初の予定ではここのチャイナタウンで中華料理を食べる予定だったのですが、なかなかチャイナタウンが見つからずウロウロしていたら、ハングル文字がたくさん現れ始めコリアンタウンに迷い込んでいることが判明。
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この通りがコリアタウンです。そのようには見えませんが・・・。
その流れでお昼は韓国料理を食べることにしました。期せずして韓国料理を食べたわけですが、これまた最高に美味しく大変ラッキーでした。
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食べたのがこちらです。
牛肉とイカの炒め物です。牛肉とイカのコンビネーションというのも珍しいですね。味は甘辛く、白飯が進みます。写真ではわかりにくいですが、これすごい量です。3人でシェアしてもいいくらいの量でした。
昔、日本からの来客が必ず、「アメリカのレストランで出てくる食べ物の量は多すぎ!」と言っているのを聞き、「これくらいの量で多すぎとか、どんなに小さな胃袋なんだ!?」といつも思っていたのですが、今回久しぶりの訪米で、「この量、多すぎ!」と初めて感じました(笑)。確実に年は取っています。
「多すぎ!」どころか、「こんな量を食っていたら、身体に良くないだろ!」と一昔前であれば微塵も思わなかったことを思いながら食べ、結局完食していました(笑)。
ところで上の写真の奥に並んでいるキムチの群れは韓国レストランではデフォルトです。つまり、必ず出てくる奴です。写真では6皿ほどありますね。無料でおかわりできますが、おかわりする余裕はありませんでした。
韓国料理で胃袋を満たした後、向かったのがチャイナタウンです。
場所は韓国レストランのウエイトレスに聞きました。車で2,3分のところ。コリアンタウンと隣接しています。
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コリアンタウンは大通りの数百メートルでしたが、チャイナタウンは規模が大きかった。通り名まで中国語で併記されていました。
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餃子を作っている人たち
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中華レストランではおなじみの光景。ダック(アヒルの肉です)。
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チャイナタウンのスーパーマーケットではお茶の葉っぱを買いました。
トロントの後、ナイアガラ滝に寄るつもりでしたが、ルートを逸れて130㎞ほど行かなければならないことがわかり、行かないことにしました(ナイアガラにはアメリカ側から行ったことがある)。
チャイナタウンからフリーウエーまでの間、いい感じのところがあったので、少しだけ寄り道しました。
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カナダのシンボル、メープルの木です
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自転車はこんな感じで止めておくんだね
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気づいたら午後4時になっていました。
この後、シカゴへ向けて出発です。
ここからシカゴへは約800㎞。
途中、Windsorという街(国境手前のカナダ側の街)で中華料理の晩ご飯を食べるために立ち寄りました。なぜ、ここで中華料理かと言いますと、事前調査によりこの街には中華レストランが集まっているところがあると知っていたからです。この件については、次の記事にて。
続く・・・・・・・・・・
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