孤児院、ミャンマー

比丘尼の方が運営されている孤児院

ミャンマー滞在2日目に訪問した孤児院は、比丘尼の方が運営されていました。

お会いしましたが、まだ30代かと思われる若い方でした。

5年前から孤児を預かるようになったとのこと。そして、現在は60名ほどの孤児たちが共同生活をしています(写真は全てクリックで拡大できます)。

孤児院

整列!

上の写真でなぜかGold’s gymのお揃いTシャツを着ているのが、我々訪問者。

孤児院

ハイチーズ!

この写真をご覧になればわかる通り、ピンク色の袈裟を着ている子供が多いですね。ここの孤児院では、女の子の多くは出家します。出家するとピンク色の袈裟を着ることになります。

孤児院の運営費は、寄付によって賄われています(お坊さんは労働して金銭を稼ぐことができないため、当然と言えば当然ですが)。こちらの比丘尼の方は、週に2回ほどヤンゴンへ出て托鉢をし、それを全て運営費に充当しているとのことでした。

しかし、ここもなかなか厳しい状況のようでした。厳しい状況を笑顔でお話してくださるので、悲壮感は微塵も伝わってきませんでしたが・・・(さすがです)。

ミャンマーは多民族国家です。そして、民族間の争い(内戦)が未だ絶えず、それにより両親を失う子供も多いそうです。また、親の経済的事情で預けられる子供も多いそうです。

しかし、子供たちはみな笑顔に満ちて生き生きとしており、どう見ても日本の子供たちより幸せそうです。物質的な豊かさが必ずしも精神的な豊かさとは比例しないということです。

いや、むしろ物質的な豊かさは、自分の心の監視を怠っていると、確実に精神的な貧困へと導かれるような気がします。

孤児院の子供たちを見ていて、そんなことを思っていました。

 

 

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