スーチー

ミャンマーの政治と経済の流れ

ミャンマーの経済情勢について。

2年前に軍政が終結した後、ミャンマー(特にヤンゴン)では物価が暴騰しています。それと同時に人件費も上がっており、ヤンゴンで生活するのは非常にお金がかかるようになっています。

この流れは今週末に行われる選挙で、アウンサンスーチー氏が率いる政党から大統領が誕生すると、さらに加速すると思われます。

対外的にオープンになることで、海外からの投資が増え、経済的に豊かになることは確かです。その恩恵を受けるミャンマー人もたくさんいることでしょう。しかし、物事というのは、必ず両側面を抱えているものです。

ミャンマーの孤児院でよく耳にしたのが、「物価が上がっているので、子供たちの食事にかかる費用が年々上がっている」ということでした。また、「建物を建て替えたいが、資材が高騰していてなかなか難しい」という声も聞かれました。

ミャンマー滞在中もスーチー氏を応援する街宣車をよく見かけました。現地の方にお伺いすると、彼女の政党から大統領が出る可能性はかなり高いということでした。

国が経済的に潤うことは素晴らしいことです。しかし、その陰で苦しい思いをする人たち(孤児院の子供たち)もいるということを忘れてはなりません。

ミャンマーやタイで受け継がれているお布施文化がしっかり機能し、富の再分配が行われることを願ってやみません。

 


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