選択

自分自身で人生を選択すること

先日、たまたまつけたテレビにウルグアイの元大統領であるムヒカ氏が映っていました。来日されていたようですね。

 

ある大学での講演において、「自分自身で人生を選択すること」について話されていました。周囲の状況に流されるのではなく、能動的に生きていくことが大切だということでしょう。

 

我々は常に何かを選択して生きています。選択には必ず「意図」が作用するので、ある意味全ての選択は能動的であるとも言えます(多くの意図は無意識下に隠されて見えていませんが )。

 

大切なのは、その意図が過剰反応であるかどうかという点です。例えば、隠された意図が不安や恐怖に基づいていたとしたらどうでしょうか?

 

自分の治療院を持ちたいけれど、なかなか踏み出せない人がいます。「開業しても患者さんが来ないのではないか?」という不安がそうさせているのかもしれません。

 

「ネガティブな意図」によって、前進できないというジレンマに陥っているという風に分析することもできますが、不安によってより慎重に物事を見つめるということもできているわけです。

 

要は程度の問題です。不安や恐怖というのは、危機回避という非常に重要な役割を持っている一方、過剰になると自縛状態に陥り、非常に狭い範囲で生きることになります。

 

その辺のバランス感覚が大切だと思うのです。もし、何かのアクションを起こすことに対して躊躇があるならば、じっくりと自分の心を観察して分析する必要があります。

 

そうすることで、適切なタイミングで適切な行動をとることができると思うのです。それこそが、ムヒカ氏が言うところの「自分自身で人生を選択すること」なのだと自分なりに解釈しています。

 

 

【お知らせ】

2016年4月24日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (手関節) 

2016年5月11日(水)から5月19日(木)まで休診させていただきます。


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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