思考

大切なのは思考を垂れ流しにしないこと

おはようございます!昨晩は新年会でした。10年来のカイロプラクター仲間です。みな、それぞれこの業界で生き残っているというのがすごいことです。実際、殆どの人は数年で撤退ですからね。

 

我々カイロプラクターの場合、患者さんの数と収入は比例します。つまり、サラリーマンと異なり我々の収入はアップダウンします。

 

アップの時は精神的にも安定していますが(ように思える)、ダウンの時はたちまち不安定になるという話が昨晩の新年会でありました。

 

しかし、向上心旺盛な昨晩の参加者の方々は、ここで話が終わりになりません(笑)。外界の状況に振り回されることなく、精神的な安定感を保つためにはどうすればよいのか?という話に発展しました。

 

完璧に安定感を維持するのは難しいかもしれませんが、心の揺れ幅を小さくすることは可能だと思います。そのためには、まず状況を観察・分析することから始めなければなりません。あくまでも科学者の目で冷静に観察すること。

 

その際にヒントになるキーワードがいくつかあります。

 

1.万事常ならず

2.期待や希望

3.妄想

4.欲望

 

まず、全ての現象にはアップダウンがあるということ。永遠に患者さんの数が減っていくということはありません。いつかは底を打ちます(笑)。底を打ったら、次は上昇するしかありません(上昇までに耐え切れずに撃沈することもあるが)。もちろん、これは逆も真なりです。

 

ダウンの時に精神的に不安定になるというのは、そもそも良い状態が続くという期待・希望・願望・妄想・欲望が根底にあるからかもしれません。そういう余計な思考は抱かないに越したことはありません。現象を淡々と眺めて変化を楽しむくらいになれれば大物です(笑)。

 

しかし、思考は知らぬ間に湧き出てくるもの(本当は知らぬ間にということはないのだが)。気づいたら出ていることが多いので、事前に察知して阻止するということが難しい(これができる達人もいます)。

 

大切なのは思考を垂れ流しにしないこと。つまり、気づいた時点で流れを止めればよいのです。もう少し正確に表現すると、気づいた時点で流れは止まります。思考の垂れ流し状態は、必ず連鎖反応を生み出すからです。連鎖反応により思考は雪だるま式に肥大していきます。

 

言葉にすると抽象的でわかりにくいかもしれません。しかし、肉体のトレーニングと同じで何度も反復していくうちにコツがつかめてくるものです。

 

【開催予定のセミナー】

2016年2月28日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (肩関節) 

2016年3月10日(木) AKT(関節運動学的)セミナー@札幌 (股関節)


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