陰口

陰口への対応法

ある患者さんが、「チームでやっている仕事があり、その内の一人が自分への陰口をしているようですごく嫌です」というお話があった。陰口は別の同僚を通じて伝わっているようだった。

 

この件に関し意見を求められたので、ぼくは以下のようにお答えした。

 

まず、その陰口が事実かどうかは不明である。

 

伝言ゲームと同じで、伝える側の感情移入がある場合、異なるニュアンスになってしまうことがある。

 

従って、たとえそのような事実(陰口)があったとしても、それが本来の意味で伝わっているかどうか不明である。

 

つまり、現段階では「陰口はない」のと同じだ。だから、そのような陰口らしきものは無視すればよい(そもそも、ないものだから無視するも何もないのだが)。

 

ただ、直接本人から訴えがあったら、対応していけばよいだけの話である。それまでは、自分のやるべきルーティンを淡々とこなすだけだ。

 

 

次にその陰口が事実だと判明しても、それを何とかする必要など全くない。

 

それは、「自分のコントロール下にないこと」だからだ。特にこのケースの場合、『他人の気分』の問題なので、どうしようもない。

 

大切なのは、『他人の気分』に翻弄されて、自分まで気分が悪くならないようにすることである。

 

要は「自分のコントロール下にあるもの」にのみ集中して、それをしっかり管理していけばよいだけの話だ。

 

 

・・・とここまでお話して「そうは言っても、なかなかそういう風に考えられないよ」と言われてしまったのだが、これは訓練次第でいくらでもできるようになる。

 

しかし、訓練しなければいつまでたってもできないだろう。

 

心のクセというのは、本当にやっかいである。

 

2016年9月1日(木)関節運動学的セミナー@札幌(肘関節)

2016年9月25日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (脊柱)

2016年9月18日(日)マインドフルネス瞑想会@名古屋

【8月のお休み】 なし

【9月のお休み】 9月1日(木)、7日(水)、8日(木)、25日(日)


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