おはようございます!今朝の名古屋は涼しい。気持ちの良い朝です。そして、横にある窓から外を眺めると陽が出てきました。久しぶりの太陽光のような気がする。
先日、久しぶりにあるカイロプラクターの方とお会いしました。そこで、共通の知り合い(この方もカイロプラクター)が、昨年亡くなったことを知りました。ぼくと同じくらいの年齢のカイロプラクターです。
もうかれこれ10年以上会っていなかったのですが、ぼくにとっては印象的な方だったのでよく覚えています。とても温厚な性格で仏さんのような印象。
「心の状態は顔に良く現れる」と言いますが、その方の表情はとても柔らかかったです。ご冥福をお祈りいたします。
2年前も知り合いのカイロプラクターが亡くなっています。彼の場合、亡くなる2か月前に食事をしていたので、訃報を聞いたときはとても驚きました。
少しずつですが「死のお知らせ」が増えてきました。そして、いつか自分の番がやってきます。
「明日死がやってくるとしたら悔いはないのか」と問われれば、「まだまだ未練はたくさんあります」というのが正直なところ。全力で生きていない証拠なのでしょう。
「死ぬ気で」やれば、何も怖いものはなくなります。将来への不安も、過去への憂いもすべて吹き飛びます。
そして、死を覚悟して生きるなら、必然的に「自分が楽しいと感じること」、「自分が心の底からやりたいと思うこと」しかやらないでしょう。
今日もカイロプラクティックライフをエンジョイします。
2年前、40台前半で知り合いのカイロプラクターが急逝した。そして、同じ年のカイロプラクターが昨年末に亡くなっていたことを昨日知った。人生いつ死が訪れるかわからない。これからも楽しいと感じること、やりたいことのみにフォーカスして生きていく。くだらないことに費やす時間が勿体ない。
— 榊原直樹 (@drsakakibara) July 15, 2019