心の発生メカニズム

おはようございます!昨晩の名古屋の天気予報は雪だったのですが、今朝はその痕跡がありません。でも寒いです。

 

 

 

人間知性論(ジョン・ロック)にこんな文言がある。

 

「人の心は感覚からの情報を受け取るまで白紙の状態」

 

これは、言い換えればこんな感じになる。

 

「人の心は感覚入力があって初めて生じる」

 

つまり、心と感覚は必ずセットであるということ。

 

この言葉を読んだ時思い出したのは、ある生物学者による「心の発生機序」の話だ。

 

彼はアメーバなどの原始生物を例にとって、こんな感じのことを言っていた。

 

「原始生物は何かにぶつかるまで前進し続ける。つまり、彼らにとって何かに接触した感覚があって初めて進む方向を変えるのだ」

 

彼は、これこそが非常に原始的な心の発生機序であると説明している。つまり、感覚入力の後、意図 (心)が生まれ、進む方向を変えるということである。

 

人間知性論のジョン・ロックの文言とこの生物学者の考えが絶妙にリンクしているのが、非常に興味深い。

 

さらに、興味深いのは、スリランカの僧の言葉である。

 

彼は「心は脳みそにあるのか?」という質問に対し、こんな風に答えている。

 

「心は脳みそにも心臓にもない。心は感覚が生じたところに生じる。だから、心は身体のあらゆるところにある」

 

さて、本当の答えは何なのだろうか。

 

それは、自分自身で発見するしかない。

 

【お知らせ】


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所

名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階 (名古屋駅より徒歩5分)

電話:052-452-5006

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!