消化酵素

消化酵素の分類と機能について

酵素はタンパク質(アミノ酸)で構成されています。我々が生きていくために必要な生体内の化学反応を促しています。

酵素は2分類することができます。

  1. 体内酵素(生体内で生成分泌される酵素)
  2. 食物酵素(食品に含まれている酵素)

さらに、体内酵素は消化酵素と代謝酵素に分類されます。

消化酵素

代謝酵素というのは、タンパク質やホルモンの合成(生成)にとって、非常に大切な機能を持っています。また、肝臓の代謝酵素によって解毒作用も促されます。さらに、脳の神経細胞が正常な機能を維持するためにも代謝酵素が必要です。これらが総合的に働き、自己免疫力(自己治癒能力)の向上が促進されます。ちなみに、風邪を引いたときなど、消化酵素を摂取することですぐに治ることも多いです。

つまり、代謝酵素の機能は以下のようになります。

  • タンパク質の合成
  • ホルモンの合成
  • 解毒作用
  • 神経細胞の機能維持
  • 免疫力の向上

三大栄養素には、タンパク質、炭水化物、脂質があります。そして、それぞれアミノ酸、ブドウ糖(乳糖の場合、ガラクトースやグルコース)、脂肪酸に分解され、体内に取り込まれます。

この時、作用するのが消化酵素です。従って、消化酵素が作用しなければ、これらの栄養素は分解されず、体内に取り込まれることはありません。

通常、生体内では様々な消化酵素が生成分泌されていますが、現代の食環境の悪化により、それがうまく機能していない人も多いです。

消化酵素の分泌が阻害される要因としては、以下のようなものがあります。

  • アルコール
  • 添加物
  • 薬(抗生物質など)
  • 腸内環境の悪化
  • 大量の食事

消化酵素の多くは腸内細菌によって生成されています。従って、腸内環境が悪化することで、消化酵素の分泌も抑制されてしまします。

また、最近の研究によれば、消化酵素の生成量には上限があることがわかっています(おそらく遺伝子にセットされている)。そのため、暴飲暴食を続けると体内で生成される消化酵素が消耗してしまい、分泌能力が次第に落ちてきます。従って、食物から消化酵素を補給することで、身体の負担を軽減する必要があります。

また、体内の消化酵素の生成を増やすためには、以下のような食品があります。

  • 発酵食品(ヨーグルト、納豆など)
  • 未精製の穀物(玄米など)
  • キャベツ、山芋、大根など
  • パイナップル、イチゴ、パパイヤなど

これらの食品を意識して摂るようにし、さらに消化酵素のサプリメントを加えると良いでしょう。

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