関節ねずみ (Osteochondritis dissecans)

関節ねずみとは、関節内ではがれた関節軟骨のことを言います。これを離断性骨軟骨炎と言います。膝関節だけでなく、肘関節や足関節にも発生します。バスケットボールのピボット動作が原因となったりします。自覚症状には以下のものがあります。

1.特定の動作で鋭い痛み
2.関節のロッキング

関節内には滑液という栄養豊富な水溶液があります。関節ねずみは滑液から栄養を吸収して、次第に大きくなっていきます。

従って、傷害後しばらく経過した後に自覚症状が現れることもあります。治療はカイロプラクティックによる保存療法、もしくは外科的手術のいずれかになります。

カイロプラクティックでは関節ねずみの関節内におけるポジションを変化させることで、一次的に関節のロッキングを軽減させることが可能です。しかし、これはあくまでも対症療法です。