オスグッド病

オスグッド病は成長期の中学生や高校生に見られる疾患であり、膝前面の鋭い痛みが特徴です。膝の前側を下に辿っていくと骨の出っ張りがありますが、この部位に痛みが現れます(下図★マーク)。この部分の骨は成長骨端の一つになっています。

オスグッド病

ジャンプ動作やダッシュを繰り返すことで、この部位に負荷がかかります。負荷が何度も繰り返されることで、炎症反応が起こります。これがオスグッド病と言われるものです。

 

オスグッド病による痛みは成長痛とも呼ばれますが、痛みの原因はそればかりとは限りません。関節の運動障害、膝関節周辺の神経障害、異常な運動パターン(膝の使い方の問題)なども原因になり得ます。

 

徒手的には構造の問題を改善させることはできませんが、上記のような機能的問題の改善は可能です。実際に多くのケースでオスグッド病と診断された症状の改善が認められています。一度ご相談ください。