胸鎖関節

カイロジャーナルの記事 ~ 胸鎖関節のバイオメカニクス

おはようございます!それにしても暖冬ですね。名古屋では、昨年末からまだ一度も雪が降っていません。

 

 

今日は予約が割と暇なので、カイロジャーナルの記事を書く予定です。テーマは「胸鎖関節のバイオメカニクス」です。

 

胸鎖関節は4つある肩関節の1つです。上半身と上肢とを結合している大変重要な関節です。

 

ただ、臨床的には肩鎖関節と比べると問題になることが少ないです。これは、この関節の安定性に起因しています。これは、胸鎖関節がより正中断面(中心)に近い位置にあることが影響していると思われます。

 

胸鎖関節と肩鎖関節の運動学的な負荷のかかり方は、ずいぶん異なります。胸鎖関節では主に挙上と下制が起こるのに対し、肩鎖関節では回旋(前方回旋/後方回旋)が起こります。つまり、肩鎖関節には捻じれの負荷がかかっています。

 

このような異なる負荷のかかり方が、これら二つの関節における臨床的傾向の違いを生み出しているのかもしれません。

 

事実、肩鎖関節は変性の好発部位であるのに対し、胸鎖関節では変性は非常にまれな疾患となっています。

 

カイロジャーナルの記事では、この辺りのことと合わせ、バイオメカニクス的な考察を中心にまとめていく予定です。もちろん、臨床面との関連性についても言及するつもりです。

 

さらにメルマガ用に解説動画も作る予定です。記事を読む前の予習としてご利用ください。

 

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