閉塞感

日本社会を包む閉塞感について

おはようございます!早くも週末がやってきた。今朝は朝から日差しが強い。名古屋は快晴です。

 

 

先月、タイで出家されている比丘の方の講演会があった。久しぶりの一時帰国のようだった。この方が、「今回帰国して感じたのは、日本社会の閉塞感です」と仰っていた。

 

何とも言い難い窮屈な感じがするのだと仰っていた。これは、ぼく自身もここ数年感じていたことだった。

 

タイの静かな山奥で日々瞑想修行をして心穏やかに過ごしていらっしゃる比丘の方にとっては、尚更なことであろう。

 

 

しばしば耳にするのが“炎上”という言葉。最近では「芸能人の不倫」が餌食になっていた。

 

マスゾエ問題もネットでかなり叩かれていたので、炎上と言ってもいいかもしれない(マスゾエ以上にお金に汚い政治家はたくさんいる)。

 

この炎上の背後にあるのが正義感だ。しかも、「過激な正義感」。他人のほんのちょっとした過ちをここぞとばかりに叩く。そして、それはどんどんエスカレートしていくのだ。

 

無関心だった人もそのような状況を見て、「あいつは悪い奴。叩かれて当たり前だ」と洗脳されていく。

 

江戸時代に五人組という制度があったが、今は日本全体が「五人組縛り」のような状態のような気がする。なぜ、このような「許容力」のない社会になってしまったのだろうか?

 

タイの比丘の方は、日本社会の許容力の低下を閉塞感という言葉で表現したのかもしれない。

 

少なくとも自分はそのような状況を冷静に観察して、心のバランス感覚を見失わないようにしたいと思っている。

 

 

2016年6月26日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (膝関節)
セミナー会場が変更となりました。ご注意ください)


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ブログ:スポーツドクターSのざっくばらん

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