栄養

孤児院で流行っている疾患

おはようございます!オフィスには7時前に到着していたのですが、バタバタとしていたらこんな時間になってしまいました。今朝の名古屋は、今にも雨が降り出しそうな空模様ですが、みなさんのところはいかがでしょうか?

ヤンゴンの孤児院で多い疾患を訪ねると、「乾癬」という答えが返ってきました。乾癬の中にもいくつか種類があるのですが、乾癬性皮膚炎のことだと思います。

この疾患は皮膚に症状が現れるので、触れると感染するように思われますが、他人に病気が移ることはありません。その理由は乾癬性皮膚炎の原因が自己免疫の異常だからです。

つまり、自己免疫疾患ということです。他にも諸説ありますが、これが現段階では一番有力だと思われます。乾癬性皮膚炎の炎症はサイトカインという炎症物質に起因していますので、治療のポイントはこの化学物質の生成をいかに抑えるかということになります。

病院では、乾癬性皮膚炎の治療はステロイド剤や生物製剤などを用いることが多いようですが、これらは非常に強い副作用を伴います。

それでは、なぜサイトカインが生成されてしまうのでしょうか?これまた諸説ありますが、ぼくは腸内環境の異常に原因の一部があると考えています。

従って、乾癬性皮膚炎は腸内環境を改善することで寛解していくのではないでしょうか?ヤンゴンの孤児院の子供たちの食事は一日二回、ご飯とスープのみです。ほぼ炭水化物です。スープの中には野菜が入ってますが、とても十分な量ではありません。果物も滅多に摂っていません。

子供たちの腸内環境はかなり悪化していると思われます。このような栄養環境により、乾癬性皮膚炎が発症してしまっているのではないかと考えています。

日を改めて乾癬性皮膚炎の改善・予防のための食事療法について書きたいと思います。

 

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