意図

意図が大切

おはようございます!今朝も暖かいですが、明日から冷え込むそうです。風邪で予約をキャンセルされる方も増えております。ビタミンCを余分に補給して風邪の予防に努めてくださいませ。

 

亡くなられた川島なお美さんのご主人が、こんなことを述べられています。

 

「とある大病院の医師による『どうみても負け戦です。後はどう敗戦処理を考えるかだけです』という人間味の全くない冷たい見解」と、配慮のない医師の冷酷な宣告に傷付いた。

 

「ある民間医療の『必ず治りますから希望をもって諦めずに治癒をしましょう』と言って高額な治療を勧めてくる一見人間味溢れる医師」と、夫妻に勇気を与えてくれはしたが、高額請求にその金儲けの真意が表れていた療法師…。

 

そして、「藁をもすがる患者とその旦那にとってどちらが名医でどちらが藪医者だったのでしょうか?」と自問自答されています。

 

言葉の使い方は難しいですね。

 

前者は状況を前もって知ってもらうことで、来るべき日がやってきたときのための心の準備をしてもらうという意図があるのなら、良いと思います。

 

後者も希望を持ってもらい、状況をポジティブにとらえてもらうことで、自己治癒能力が高まり、症状が改善していくかもしれないという意図で言ったのなら、それもありです。

 

大切なのは発言者の意図だと思います。そして、それをどうとらえるかは、受け取り側の問題です。

 

ぼくは、患者さんに状況説明をする側ですが、基本的には後者のような話し方をすると思います。

 

やはり、患者さんには希望を持ってもらいたいですし、ポジティブな心の状態でいてもらいたいです。その方が、気持ち的には楽ですし、回復が早まるケースが多いです。

 

実際、自分の症状に対して大きな不安や恐怖感を抱いている患者さんも多いですので、その不安や恐怖を和らげるだけでも症状改善に大いに貢献してくれます。

 

ただ、注意していることは、「絶対」とか「必ず」という表現は使わないようにしています。世の中に絶対ということはないですからね。

 

たまに勢い余って言ってしまうことがありますが・・・(笑)。

 

もちろん訂正します。

 

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