自立

「彼らは働く気がない」

おはようございます!今朝の名古屋は強風です。今日はこの後、お寺に行ってきます。京都から偉いお坊さんが来られ法話会が開かれます。楽しみです。

 

昨日来られた患者さんとは、もうかれこれ10年以上のお付き合いになります。年齢が同じ、さらに価値観が似ているので気が合います(相手はどう思っているかは知りませんが(笑))。

 

この方、仕事で数年間タイに行っていたのですが、そこで目の当たりにしたのが貧富格差でした。タイのような仏教国では、お寺が孤児院の役割をしていて、いわゆるストリートチルドレンは少ないと思っていましたが、そうでもないようです(一方、インドではストリートチルドレンはわんさかいる)。

 

バンコク郊外にはスラム街があり、そこには貧困にあえぐ人たちがたくさんおり、そこにいる子供たちは学校へも行かず、かと言って働くというわけでもなく、日々その日暮らししをしているそうです。

 

それを見かねて、彼らのために仕事を作り、寝泊まりできるところも用意したりと尽力されてそうですが、結局頓挫してしまったそうです(その患者さんは会社の経営者です)。

 

理由は、「彼らは働く気がない」とのことでした。出所は知りませんが、わずかながらの支援で何だかんだと生活できてしまうのでした。

 

支援に胡坐をかいてしまっている。そして、それが彼らの自立心を奪っていると言ってしまえば簡単ですが、これはなかなか根が深そうです。

 

昨年、ミャンマーの孤児院を訪れた時も感じましたが、物質的な支援以上に彼らが自立(自活)できるようになるための支援が大切だと思いました。

 

 

【お知らせ】

2016年5月22日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (股関節) 

2016年5月11日(水)から5月19日(木)まで休診させていただきます。


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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ブログ:スポーツドクターSのざっくばらん

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