ロボット

ロボットと人間の違い

アルファ碁が世界最強の棋士に3連勝したとか。

囲碁 人工知能が最強レベルの棋士に3連勝

 

アルファ碁というのは、人工知能搭載のコンピューターで、過去の棋譜を元にして自己学習を繰り返し強く育っていくそうです。

 

何だか将来人間がコンピューターに支配されてしまうのではないかという空恐ろしさを感じました。

 

この対戦を見て、ある日本人棋士は、以下のような感想を述べています。

 

「人間は直前に打った手など、石の流れで打つ手を決めたり、流れを感じながら形勢を判断したりする。一方、アルファ碁は流れにとらわれすぎない」

 

一方、アルファ碁と対戦した棋士は、

 

「こんなに負担や圧力を感じたのは初めて。乗り越えるための能力が不足していた」

 

この感想を読み、ロボットと人間の大きな違いは「心」の有無だと思いました。ロボットはあくまでも過去のデータに基づき淡々としているのに対し、人間は「負担や圧力」、つまり焦りや動揺を感じながら戦っていることがわかります。

 

心の安定感がない状態、つまり不安や恐怖にとらわれてしまっている状態では、パフォーマンスを十二分に発揮できません。しかし、ロボットにはそれがない!

 

瞑想などによって心を整えていくと、心の安定感が出てきます。すると、あらゆる現象に対して、感情移入することなく淡々と対応していくことができるようになります。

 

これだと、何だかロボットみたいですが、人間の場合、ロボットと大きく異なることが一つあります。

 

 

それは、「心が安定してくると慈悲心が湧いてくること」です。

 

【お知らせ】

2016年3月20日(日) 瞑想会@名古屋

2016年3月27日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (肘関節) 

2016年5月11日(水)から5月19日(木)まで休診させていただきます。


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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ブログ:スポーツドクターSのざっくばらん

ロボットと人間の違い” への2件のフィードバック

  1. 2連勝の時点で記事を見ていたのですが、そうですか コンピュータの3連勝で終わりましたか。
    以前から言われていた「囲碁の複雑さは将棋と比べてオーダーが違うから 当分の間 PCが勝つとは考えられない」という神話(?)が、簡単に覆されましたね。
    私も(ずーと以前に)オセロで強いプログラムを作ろうと頑張ってみた事がありましたが、強いプログラムを作る為には 結局オセロの修行(勉強)をする事が不可欠でした。(何十年も前の 個人で買えるレベルのパソコンでしたので、作った自分自身にも勝てる様に出来ませんでしたが。w)
    オセロに関しては、(確かずいぶん前に)必勝手順が(コンピュータで)解析されてしまった筈です。
    結局 スパコンとかを使って全ての手筋を解析して行けば 結果は出てしまう訳で、今現在でも「持ち時間無限大」即ち コンピュータに 一手毎に最後までの手を読み切る時間を与えてやれば 必勝のプログラムを作る事は可能じゃないかな?
    そうすると、将棋の様なゲームの場合は「先手必勝」か「後手必勝」かが決まってしまう訳で、必勝でない手番の場合は相手のミスを期待するというファクターを盛り込む必要が生じる。
    しかるに 囲碁の様なゲームの場合は、先手でも後手でも 単純に「一番 石を沢山取れる」様にプログラムを組めば良いので、逆にプログラムは組み易いのでは? また、ルールが簡潔(「駒が成る」とか「駒毎に動き方が違う」という事もない)なのも コンピュータ向きでは?などと、素人的に考えていた時もありました。
    有名な「4色問題」がコンピュータの助けを借りて解決された(というか、コンピュータの助けを借りなければ解決できない事が判った?)様に、人間の能力には限界が有りますね。
    だから、これは余興としては面白かったけど、人間が「負けた」というのは 違うんだろうなぁ。 ただの(人対人の対戦とは別の)ゲームだと思う。
    とは言っても、対戦して負けた人の精神的ダメージは大きいと思う。 だから、トップの立場で対戦を受けた人に すごく敬意を抱いてしまう。
    個人的には 今後は「どれだけ性能が低いコンピュータで勝てるプログラムを作れるか」にシフトして行くと面白いかな?などと思っています。

  2. コメントありがとうございます。

    今後、あらゆる産業においてロボット化が進んでくると思います。
    それは、間違いなく社会全体が無機質化していくことになります。
    すると、ますます、「こころ」が置き去りになっていく・・・そんな危惧を抱いてます。
    きっと今よりも全てがスピーディーで便利で合理化されていくけれども、それによって生じるであろう弊害(メンタル面も含め)は裏に隠れてなかなか表出してこないのではないでしょうか?

    今日のニュースでは、棋士の人が一矢を報いたようですよ。

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