ミャンマー

自らの享楽のためではなく・・・

おはようございます!毎日秋晴れの良い天気が続きますね。毎日快適です。昨日はいよいよ来週に迫ったミャンマーの旅程を練っていました。とりあえず、今決定しているのは、初日に泊まるヤンゴン市内のホテルのみです。


昨晩、こちらの番組を見ました。

自らの享楽のためではなく・・・

バガンには行こうと思っていたので、非常にタイムリーな番組でした。

ヤンゴンからはバスで10時間、飛行機で1時間半のところに位置しています(今、旅程を検討しているのですが、往復のどちらかを飛行機、どちらかをバスで行く予定)。

バガンの写真を見ていただければわかるのですが、仏塔が無数に立ち並んでいます。これらは、当時の国王が建てたものもありますが、それらの多くは一般庶民によって建てられたと言われています。

ミャンマーではお布施の習慣が根付いており、このように仏塔を建てることが徳を積むことにつながると信じられています。稼いだお金の多くを仏塔を建てるために費やしたと言われています。このような風習は、バガンだけでなくミャンマー全域で未だに残っています(タイも同様)。

この番組の中でもっとも印象的だったことがあります。ミャンマーの男子は一生に一度は必ず出家します。出家の儀式を得度式というのですが、結構お金がかかるようです。従って、両親は子供の得度式のためにお金を貯めます。

番組では15歳の少年の得度式を紹介していました。彼の両親はお土産物屋をやっているそうです。彼が生まれてすぐにお金を貯め始め、15年間で100万円を貯めたとのことでした。そして、得度式の日にその100万円を全て使ってしまうそうです。

「得度式ってそんなにお金かかるのか!?」と驚いていると、そのご両親は貧しくて得度式のお金が出せない家庭の子供たち(合計26名)の分も払ったということでした。

ミャンマーで100万円はとんでもない金額です。生活を切り詰め、15年かけて貯めた100万円を自らの享楽のために使うのではなくお布施するというのだから、物質社会にまみれた人間とは価値観が全く違います。

自分自身の価値観を再考させられました。来週のミャンマー旅行で、このようなことも体感してきたいと思っています!

 

 

 

 

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