『奇跡の人間』

おはようございます!また、月曜日がやってきました。今朝はさきほど(午前7時)にSOSのお電話を頂き、つい1時間程前まで治療をしていました。ぎっくり腰の方です。最近はぼくが朝早くからオフィスにいるということを知った方から、今朝のように早朝にご連絡をいただくことも多くなりました。想像よりも朝方の人って多いのかもと思っています(少なくともぼくの周りには)。

 

 

昨日、あるカイロプラクターと食事の話になり、ぼくが最近、一日一食しか食べていないと話すとびっくりされました(まあ、当たり前の反応か)。基本的には食事は午前中でお終い。後は翌朝まで食事なしです。まるで、タイのお坊さんのような生活です(笑)。

 

ちなみに、敢えて食事量を減らしているというわけではなく、単にお腹が減らないから食べていないというだけです。つまり、自分の感覚に従っているだけです。

 

ただ、一言お断りしておくと、トレーニング後にプロテイン(10g程度)と間食で適宜アーモンド等を食べています(たまに患者さんからいただいたお菓子も)。

 

しかし、総摂取カロリーはおそらく1500カロリー未満だと思います。これは、ぼくの体重85kgを維持していくのには明らかに不足。成人男性の最低必要量は2000~2500カロリーですから、それよりも食べていないということになります。

 

しかも、この摂取量は昔ボディビルの大会に出ていた頃の半分程度です。現役時代は減量中でも平均3000カロリーは摂取していました(多い時は5000カロリー)。もちろん、オフはもっと増えて、その倍の6000カロリー程度(またはそれ以上)。

 

 

「体重減らないですか?」と聞かれたのですが、体重は全く変わっていません。トレーニングで扱っている重量は、昔ほどではないにしろ、こちらもここ数か月は変化なしです。つまり、筋量にもそれほど影響していないということでしょう。

 

普通に考えて物理法則に反しているのでは(笑)と思われますが、どうなんでしょうね。昔は大量摂取&大量消費がバルクアップにつながると信じていた(大会仕様までバルクアップするには、やはり今もこれが必要だと思っている)のですが、今は健康維持+αの筋量アップ程度なら、それほど大量の栄養は必要ないと思っています。いや、現にぼく自身が生き証人です。

 

 

少し前にも読んだ『奇跡のリンゴ』という本の中にこんな一節がありました。

 

「肥料を与えれば、確かにリンゴの実は簡単に大きくなる。けれど、リンゴの木からすれば、安易に栄養が得られるために、地中に深く値を張り巡らせなくてもいいということになる。運動もろくにしないのに、食べ物ばかり豊富に与えられる子供のようなものだ」

 

さらに、

 

「この畑にはぎりぎりの栄養しかないから、リンゴの木が元々持っていた、自然の力が引き出されたんだと思うのな。知れば知るほどよ、自然というものはなんとすごいものだと思う」

 

 

要約すると『安易に栄養を与えちゃダメ』ということです(笑)。

 

(まさにこの『奇跡のリンゴ』の人間版が、ぼくのことになります。ということは、『奇跡の人間』ということになるな。なかなかカッコいいではないか(笑)。)

 

「いつでも栄養が入ってくるから」と思っていたら、身体が本来持っている能力は衰えていきます。「ぎりぎりの栄養」しか入って来なければ、地力が引き出されていくのです。そして、バルクアップが起こる(笑)。人間も自然の一部。それに反するようなことをすれば、必ず反動が来ますよ。

 

 

著者注;もっともらしいことを書いてますが、全てご自身で検証の上実践されるようにしてください(笑)。

 

 

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『奇跡の人間』” への2件のフィードバック

  1. こんにちは 久々の Sr.です。

    最近のニュースで「桂歌丸 肺炎の原因は酸素の過剰吸入だった」というのが有りました。
    「人間の体は酸素が与えられすぎると、酸素が足りていると勘違いをして呼吸を休んでしまうという。呼吸をしないと二酸化炭素が排出されず、体内に充満する(CO2ナルコーシス)」らしく、それが意識障害をもたらして誤嚥性肺炎に繋がったらしい。

    もう一つ、ナスのとかの苗の植え付け後のテクニックとして、「水を最小限しかやらない」という方法を読んだ事が有る。
    枯れる寸前(見極めが゙帳難しい!)まで水をやらず、やる際も最小限の水しかやらない事により、根は水を求めて畑の深い方へ伸びて行く→夏に晴天が続いても、水をやらずに乗り切れるようになる、というものだ。

    人も植物も一緒ですね。

    理屈は判る。ただ、『ギリギリ』が判らない。

    えっ、ナスですか。
    枯らしました。(涙)
    それ以来、この方法は試していません。(笑)

    • やはり、何事も適度であることが必要ですね。
      その適度の見極めが難しいのですが・・・。

      ナスの件、これは試行錯誤を要しますね。
      一発ではなかなか。

      人間も自然の一部であると考えると、やはりそれを意識した生き方が最も負荷のない(内へも外へも)生き方なのでと思っています。

      今の大量生産&大量消費社会は、いつか方向転換を必要とすると思っています(もう、ちらほらその兆候は現れていますね)。

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