脳科学

瞑想と脳科学

おはようございます!台湾では「名古屋より涼しいなあ」と感じたが、名古屋に戻ってきたら、ずいぶんと涼しくなっていた。季節は着実に秋へと向かっている。

 

 

たまに覗くサイトに“プレジデントオンライン”がある。

 

今朝、そこにこんな記事を見つけた。

 

米科学者が認定「世界で一番ハッピーな人」の思考パターン

 

この記事に出てくるマチウ・リカールというお坊さんのことは、初めて耳にした。

 

何でも「世界で一番ハッピーな人」だそうだ。

 

脳科学者によると以下の通り。

 

「幸福感、喜び、気力の充実など、肯定的な感情を持ちやすい者は、大脳皮質の前頭葉の一部、左側の前頭前野が活発であるという事実を突き止めた。逆に右側の前頭前野が活発な者は、悲しみ、心配、悩みなど否定的な感情を持ちやすい。」

 

記事中で挙げられている実践法の一つに「利他の愛と思いやり」の瞑想とあるが、これはおそらく「慈悲の瞑想」のことだろう。

 

早速、彼の著書である「Happiness幸福の探求―人生で最も大切な技術」をアマゾンのウイッシュリストに入れておいた。

 

ところで、先日読んだ本にこんなのがある。

 

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

 

この本はある友人からいただいたものだが、なかなか興味深いことが書かれてあった。

 

特にぼくが興味を引かれたのはこちらの一節。

 

「まず世界がそこにあって、それを見るために目を発達させた、というふうに世の中の多くの人は思っているけど。ほんとはまったく逆で、生物に目という臓器ができて、そして、進化の過程で人間のこの目ができあがって、そして宇宙空間にびゃんびゅんと飛んでいる光子をその目で受け取り、その情報を解析して認識できて、そして解釈できるようになって、はじめて世界が生まれたんじゃないか。」

 

つまり、我々の目に入ってこない情報は、推測の域を出ない不確かなことであり、存在していないのと同等であるということ。

 

(視覚だけではなく、聴覚や触覚なども含まれる)

 

瞑想をやっている人ならば、このことは感覚的に理解できると思うが、脳科学者がこのような見解を示しているということが非常に興味深い。

 

自らが行っている瞑想が、このように脳科学者らによって裏付けられていくことで、より自信をもって実践することができるというものだ。

 

理論と実践は車の両輪のごときだね。

 

 

2016年9月25日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (脊柱)

2016年9月18日(日)マインドフルネス瞑想会@名古屋

【9月のお休み】 9月7日(水)、8日(木)、25日(日)


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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