札幌でのテーマ

札幌は名古屋より少し寒いくらい。随分と暖かかったです。暖かかったですが、羊蹄山はまだ半分以上雪に覆われていました。

 

久しぶりの札幌での勉強会でした。終了後は少人数で晩ご飯へ。先入観があるのか北海道のものは何を食べても美味しい。久しぶりに贅沢をさせていただきました。

 

今回のセミナーのテーマは『頭頚部の末梢神経』についてでした。頭痛やめまい、三叉神経痛などの症状で必要になる知識と技術です。

 

時間が余らないように多めに準備していたので、最後は少し駆け足になってしまいました。

 

勉強会はぴったり5時に終了。次は間髪入れず患者さんの治療です。札幌に来た時にはこうやって患者さんを診ることもあります。

 

OPLLという頚部の靱帯の一部が骨化してしまう症状を持っておられる方です。脊柱管にある靭帯なので狭窄により神経性症状を引き起こすこともあります。

 

症状は比較的落ち着いているとのことでした。

 

この疾患は遺伝性の要素が強いのでカイロプラクティックでどうにかなるというものではありません。しかし機能異常を改善させることで症状を軽くすることは十分可能です。

 

この方の場合、もう一つ主訴がありました。右側上背部の強い張り感です。これは頚部に起因している可能性があります。

 

ただ、視診・触診により明らかに胸椎の捻れとそれに伴う肋骨の捻れが生じているようでした(肋骨の捻れがあるということは呼吸の問題もあるということになります)。

 

あくまでも患者さんの身体で生じている『現象・事実』に心をフォーカスしていきます。そして、それを改善するための手技を施していくだけ。治療後は楽になっているとのことでした。

 

今回の勉強会では、別の大きなテーマがありました。

 

それは自分自身の『慢』の観察。慢というのは傲慢の慢のことです。

 

簡単に言えば、『謙虚さを心がけること』です。

 

所々、無防備になった時に『慢』が出てきていましたが、概ねOKだったかな(笑)。

 

 

追伸;写真は羊蹄山

 

【お知らせ】


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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電話:052-452-5006

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