ピグマリオン効果

おはようございます!いよいよ今晩ヤンゴンへ向けて出発です。オフィスから直接空港へ向かいます。現地の様子をお伝えできればと思います。

 

 

ネズミに迷路学習をさせて、血統によって学習効果にどれほどの差があるかを検証した実験があります。

 

コントロール群と『優れた血統を持ったネズミ』の群との比較です。当然ながら優れた血統を持ったネズミの方が学習効果が高いことが予想されます。

 

そして、結果は・・・・・・

 

・・・・思惑通りとなりました。

 

しかし、その後、大きな間違いに気づきます。

 

なんと、優れた血統を持ったネズミだと思っていた群が、実はコントロール群だったのです。つまり実験者はコントロール群を優れたネズミ群と勘違いしていたのです。

 

この事実は、以下のように説明できます。

 

優れた血統のネズミと思った実験者はネズミを丁寧に優しく扱ったので、ネズミが落ち着いて迷路学習を遂行できた。

 

これをピグマリオン効果と呼びます。

 

つまり、『実験者の意図』が対象に影響を及ぼすということ。

 

この実験ではネズミを使っていますが、同様のことが人間でも起こります。

 

ある知り合いが、5歳くらいの自分の子どもの前で「こいつは頭が悪いから・・・・」とぼくの前で言ったことがあります。

 

もちろん本気ではないと思うのですが、この子にとって良い影響があるとは到底思えません(さすがに、その時は彼を柔らかくたしなめましたが)。

 

何より自分自身が善い意図を持てるように努めること。また悪い意図を持っている人間には近づかないことが大切ですね。

 

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