その日暮らし

おはようございます!今日の夜は久しぶりに大学時代の友人に会う予定です。まあ、飲み会みたいなものなのですが、いい加減飲み屋の食べ物には飽きていますし、そもそも単価が高いので、オフィスの近所にある中華料理屋に行こうと思っています。何といっても安くて美味しい。それに加え、空いているので静かです。

 

 

患者さんの中に投資詐欺に遭われた方がいます。経済的に恵まれている方であり、それほど痛手にはなっていない様子。ご本人はあっけらかんとしていました。

 

経済的に恵まれているから投資ができるのか、それとも恵まれているように見えて本人はそう思っていないから投資されたのかは不明です。

 

ただ、会話から読み取れたのは「不安」でした。もう少しお金があった方が、安心できるという気持ちが伝わってきました。

 

そもそも、この不安は自分が作り出した幻想であり妄想なので現実ではないのですが、人間はどうしても非現実を現実と勘違いしてしまいがちです。

 

特に日本人はその傾向が著しいように思います(貯蓄率の高さがそれを裏付けています)。将来を不安視するあまり、節約・貯蓄に励んでいる人が増えているそうです。最近、目にした読み物では、その傾向は20代の若者にも見られるとか・・・。

 

その良し悪しは置いといて、そのように不安を感じながら生きるのが楽しいかと問われれば、楽しくないでしょう(笑)。

 

もし、貯金が増えて行きある程度に到達したら不安がなくなるというのなら別ですが、いろいろな事例を検証した結果、そういうことはどうもなさそうです。

 

 

ここ数年、毎年のようにアジアのどこかに行ってますが、現地の人間と接した時、「あなた間違いなく、その日暮らしだよね?」と感じることが実に多い。

 

インドやタイ、ミャンマーなどに住んでいる人たちは、ほぼ「その日暮らし」ではないかと思います。

 

日本だと「いい年してその日暮らしなんて、みっともない」と言われてしまう人たちばかりです。

 

しかし、道端でガラクタを広げて売っている人、1杯30円のチャイの売り子、リキシャの運転手・・・こういう人たちを見ると、「自分はまだまだ執着が強すぎる」と感じさせられます。

 

アジア旅の楽しみの一つは、このような現地人とのふれあいです。彼らの「その日暮らしっぷり」を感じると、自分の小ささを思い知らされるのです。

 

今年は11月にミャンマーへ行きますが、年末年始はまだ決めていません。第1候補はインド、次点がカンボジアとラオス、その次がタイ辺りかな。ベトナムなんかもいいなあ。

 

ところで、明日の札幌までの道中に読む本はこれに決めています。

 

(面白かった読書感想文を書くよ)

追伸;写真は昨年行ったバガン(ミャンマー)の果物市場

 

 

『このブログのランキング』を上げたいという人は一日一回クリックすべし!(笑)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

4月6日(木) 第6回AKTセミナー@札幌(足関節、腰椎、側弯症)


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階
(名古屋駅より徒歩5分)
電話:052-452-5006

その日暮らし」への2件のフィードバック

  1. Dr.S先生 こんにちは!
    多分 日本でも 昔は お金が無い人でも なんとなく生きて行けたのではないでしょうか?
    私が子供の頃でも まだ、「あの人 どうして生活できてるんだろう?」と 子供心にも思う様な人たちがみえました。
    人が「最低限の生活」と考えるレベルが変わったという事もあるでしょうけど、
    そうでなくても 自分だけの力では食べて行けない人でも なんとなく死なずに済む みたいな環境 というか 人の優しさ という物は、確実に無くなってきている様に思います。
    確かに今は、「働けるのに働かない」人も増えてきて、そんな人に情けを掛けるのがバカバカしいケースも有るでしょうしね。
    昔(私の子供の頃でも)は 貧富の差って 結構 大きくって、いわゆる お大尽は 貧乏人に施すのが当たり前だった様に思います。
    いや、貧富の差は 今の方が大きいかな。
    昔以上に、汗水たらして働く人が一番貧乏で、ネット上で非生産的なやり取りをするのが一番効率よくお金を稼げたりして、
    大金もちになる様な人って、稼ぐプロセスは 特に気にならないのかな?(やりがい・生きがい)
    とは言え まぁ 食えてナンボなんで、
    自分を振り返ってみると 収入が半減した後 毎月 預金残高が コンスタントに 減少するを見て、日々ドキドキしながら生活している。
    チャイを持って 家の前をウロウロしていても 絶対に誰も買ってくれない この日本という国では、お金(蓄え)という物が必要だという事が刷り込まれてしまうのかなぁ?
    ・・・
    以上、本日のブログジャック、でした。(笑)

    • こんにちは!
      返信が遅くなり申し訳ありませんでした。

      「昔(私の子供の頃でも)は 貧富の差って 結構 大きくって、いわゆる お大尽は 貧乏人に施すのが当たり前だった様に思います。」

      いやあ、Sr.さんが小さい頃は、お布施文化がまだ日本にもあったんですね。
      日本では、もう随分昔に廃れてしまったと思っていたのでこれは意外でした。

      日本人は特に心配性の人が多いような気がします。
      さらに、右へ倣えで周囲と異なっていることに不安を感じてしまう。
      だから、周りが将来に備えて貯蓄していると知ると自分もとなるのでしょう。
      (自分もそういう不安がゼロとは言い切れません)

      昨日読んだ本で面白い部分があったので、またご紹介しますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です