主訴

感覚的な異常の訴え

「何となく身体が傾いている感じがする」とか「腰のあたりがむずむずする」とか「足を動かした時、スムーズじゃない感じがする」などなど、感覚的な違和感を訴えるケースがあります。

 

カイロプラクティック院に来られる方の多くは、痛みを主訴しているので、それを頼りに検査、治療していきますが、このように感覚的な訴えの場合、なかなか原因を絞ることが難しいです。

 

身体が傾いている感じがするという人の姿勢をチェックしてみて、実際傾いていない場合は尚更難しい。なぜなら、本人の感覚だけが異常を感じているため、客観的指標が存在しないからです。

 

先日もある運動選手が来られました。主訴は上半身と下半身の動きがちぐはぐな感じです。このちぐはぐ感は実際に運動中でなければわかりません。日常生活では全く違和感がないわけです。

 

検査や治療中に所々、「ちょっとおかしいな」と感じるところはありましたが、確信には至りませんでした。

 

以前、似たような訴えで来られた方がいたのですが、結局ALSという難治性疾患だったということがあります。

 

数回治療してみて、全く変化がない場合は、そのような可能性も視野において対応しなければならないなと思いました。

 

【お知らせ】

2016年3月20日(日) 瞑想会@名古屋

2016年3月27日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (肘関節) 

2016年5月11日(水)から5月19日(木)まで休診させていただきます。


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階
(名古屋駅より徒歩5分)
電話:052-452-5006
ブログ:スポーツドクターSのざっくばらん

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